
「今年は運が悪い気がする」――そう感じたのがきっかけだった。
今日は西早稲田にある「穴八幡宮」へ参拝に行ってきた。
目的は、一年前にいただいた「一陽来復守」を返納するため。実は今年の冬、授かりに行けず、お守りだけを部屋に残したまま半年が経ってしまっていた。そのせいか、ギャンブル・借金・副業も全部うまくいかず、まるで“運”を失ったような日々。
今日は、そんな悪い流れを一旦断ち切るための小さな行動のひとつだった。


■ 穴八幡宮の静かな空気に心を預けて
雨上がりの石畳、静けさに包まれた参道。鳥居をくぐり、朱塗りの楼門を眺めながら、少しだけ心が落ち着いたような気がする。
「返すべきものを返した」
それだけで、ひとつ肩の荷が下りた気がした。
■ 今年はお札を授かっていない――その“空白”が気になっていた
「一陽来復守」は冬至の日から授与が始まり、翌年の節分までの期間限定でいただける“貼るお札”。
貼る方角(恵方)は年によって異なり、金運・開運を願う人にとってはかなり特別な存在だ。
今回は授かっていない。
それなのに、去年のものをそのままにしていた自分――もしかしたら、それが“今の運気の重たさ”に繋がっているのかもしれないと思った。
■ 帰り道に食べた「沖縄そば定食」
参拝の後、ふと立ち寄った店で食べた「沖縄そば定食」。やさしい塩味のスープに、やわらかく煮込まれたラフテー。炊き込みご飯も、どこか懐かしさのある味だった。
気持ちの切り替えには、こういう“温かいもの”も大事だと思う。

■ 運気は「行動」でしか変わらない
参拝したからといって、急に運が良くなるわけじゃない。もしかしたら何も意味がなかった事なのかもしれない。でも「行ってよかった」と思えた今日のような日を、ひとつずつ重ねていくことでしか、変化は訪れないと思います。
・またギャンブルに手を出しそうな時
・収益がゼロの日
・借金が減らない現実を見た時
そんな時こそ、今日のように何か行動へ移したい。
▼今日の行動まとめ
- 穴八幡宮にて「一陽来復守」を返納
- 境内を散策し、心をリセット
- 沖縄そば定食でほっとひと息
- ブログで今日の記録を整理
📌この記事を読んでくれた人へ
もしあなたも「最近ツイてないな」と感じているなら、何か一つ、形に残る行動をしてみるのをおすすめします。神社に行くでも、部屋を片付けるでもいいと思います。
行動が変われば、少しずつ気持ちも変わるから。
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