【実録】なぜギャンブルにハマったのか?30年の闇と向き合う
【実録】なぜギャンブルにハマったのか?30年の闇と向き合う
🔀 はじめに
こんにちは、TOKIです。
このブログでは、働きながらの貸金300万円を抵えながら、副業や約約で人生を継ぎ直そうと施策しています。
今回は、自分がなぜギャンブルにのめり込んでしまったのか、その30年の歩みを正直に振り返ります。
🎠 きっかけは10代~パチンコとの出会い
まだ若かった10代の頃。
当時の自分は刺激に飼われ、何かに夢中になることを求めていました。
6709ぎの手を出したのは、近所のパチンコ店。
1玉が4円に見えて、勝てばヒーローになった気分になっていたのを覚えています。
🎲 スロットで深みへ…「勝てる気がした」
20代になると、スロットへ。
「設定判別」「ハイエナ」など小手先の知識が自信となり、勝っている錯解に押し返しをかけました。
実際は、勝ちよりも「負けを取り返そうとする気持ち」が強く、気づけば負のスパイラルになっていました。
🏇 30代で競馬へ…一発逆転の甘い誤解
10数年前、パチンコ点に凍りはじめた頃、競馬にはまりました。
自分で予想し、紙に印をつけ、馬券を買う――そのプロセスが「戦略的」だと錯解し、どっぷりはまりました。
特に一発大当たり(万馬券)の快感は、他のギャンブルとは比べ物にならないほど強烈。
「この馬で人生が変わるかも」と夢見た瞬間が何度もありました。
💸 そして失った2000万円という現実
6c17づけば、生歴損失はおよそ2000万円。
領財、給料、ボーナス、副収入…あらゆるお金がギャンブルに吸い込まれていきました。
異常な習慣により貯金はゼロ。
月の返款に迫られる生活が始まったのです。
🧠 なぜ抜け出せなかったのか?
- 「もう少しで取り返せる」幻想
- 勝った記憶だけが鮮明に残る脳の錯覚
- 日常のストレスからの逃避所としての依存
それでも、自分を「ギャンブルが好きなだけ」「運が悪いだけ」と便利な理解を繰り返してきたのでした。
🚪 今、やっと本気で向き合っている
2025年現在、私はギャンブルをやめ、働きながらの貸金返款と副業での再起を目指しています。
過去は変えられませんが、未来は自分の選択で変えられます。
もう後戻りしない。二度と、ギャンブルに逃げない。
🔚 最後に
この記事は、誰かを批判するためではなく、
過去の自分を見つめ直し、同じように悩んでいる人に届けばという思いで書きました。
同じように苦しんでいる人がいたら、
あなたは一人じゃない。僕も、まだ戦っています。